先輩インタビュー
もし今のあなたが、就活中の自分へアドバイスするならなんと言いますか?
- たけっく1992年入社(新卒採用)
スタッフ - 指揮官タイプ
"心地よさ"を核にした仕事選び
「自分は何をやりたいのか」や、「自分にどの仕事が合っているのか」なんて、学生時代にはまだ漠然としていることが多いですよね?それは人生経験や、触れてきた情報からしても当然だし、別に悪いことではありません。至極当然です。
では、就職に当たって何を基準にすればよいのか?
一つの提案ですが、「自分が心地よく感じること、うれしさがこみ上げること」を核にして、後はそれを実現できそうな業界や職種は何か?という流れで、具体的に考えてみてはどうでしょう。
例えば私の場合は、「人が暮らす上で、楽しさとか喜びとかコミュニケーションとかが増えることに貢献したい」という想いがありました。その観点から、候補の一つに挙がったのがサントリーだったのです。
先輩社員との面談で、「サントリーという会社は、電気や水道など生活に必須の社会インフラを提供しているわけではないけど、もしサントリーのお酒や、飲料や、CMや、文化活動がなくなったら何と味気ない世の中になるか...。だから必須じゃないかもしれないけど、"必要な"会社なんだ」という言葉を聞いて、自分の想いが確信に変わりました。
入社から30年(!)。私も色々な業務を経験してきましたが、就職の時に感じたサントリーへの想いや評価は全く色褪せていません。
今でも、人々に楽しさや喜び、コミュニケーションをお届けする会社で仕事をし、貢献していることに"心地よさ"を感じる自分がいるんですよ。
同じ性格タイプのインタビュー
関連インタビュー
-
- 「入りたい会社」より「自分らしい会社」。
- 冒険家タイプ
-
- 今の自分に正直に。
- 冒険家タイプ
-
- とにかく「愛」があれば、大丈夫!
- 冒険家タイプ
-
- 就活ミッション=好きなことを探せ!
- 分析家タイプ
-
- 決めつけマインドは、人生の幅を狭めるよ!
- 分析家タイプ
-
- 自分の「好き」が、未来を拓く。
- 分析家タイプ
-
- 仕事に意義を感じる企業を選ぼう
- 発明家タイプ
-
- 可能性と視野を拡げる就職活動を!
- 発明家タイプ
-
- 一緒に働きたいと思える人がいる企業へ
- 発明家タイプ
-
- 就職=結婚、と思え!
- 戦略家タイプ
-
- 社訓や会社の目指す姿に共感できるか?
- 戦略家タイプ
-
- 自分を信じて進め!
- 戦略家タイプ
-
- 「おもしろそう」という直感を大切に
- 芸術家タイプ
-
- 学生時代の視野は狭い!
- 芸術家タイプ
-
- 「誰と働くか」が成否を左右する
- 芸術家タイプ
-
- 自分自身で仕事と人生を楽しく!
- 科学者タイプ