先輩インタビュー

上司・先輩から教わった/助けてもらった忘れられないエピソードを教えてください!

 担当者としてなすべきこと
のっきー2017年入社(新卒採用)
マーケティング
冒険家タイプ

担当者としてなすべきこと

「まずはやりたいようにやってみなよ」

この言葉は、私が入社して2年目に上司にかけてもらった大切な魔法の言葉です。

その当時、私は入社して初めてとあるプロジェクトのメイン担当者を任されていました。プロジェクトにはいろいろな立場の人が大勢関わっており、意見や要望・問い合せが次々と押し寄せ、当時は目まぐるしい毎日を送っていました...(泣)。

そのような状況下、プロジェクトの担当者として「どう進めればいいのか」「何が正解なのか」「皆に満足してもらえるには何をするべきか」と、多くの悩みを抱えるようになりました。

そんな私に気付きそっと声をかけてくれたのがその当時の上司でした。私の悩みをじっくり聞いてくれた後、こう言ったのです。
「担当者が一番現場を知っているんだよ。だから、まずは担当者である君がやりたいようにやってみなよ」

この一言に、それまであれこれ難しく考えていたことが嘘だったかのように、急にスッキリとしました。まるで雲の間から差し込む一筋の光のようだったのです(笑)。

その後も私が遠慮しているのではないかと、その上司は継続的にフォローしてくれました。そしてついに、私がやりたかったことを最後までやり遂げることができたのです。まさにサントリーの「やってみなはれ」の精神、サントリアン(サントリー社員)ならではの温かさを感じることができた経験でした。

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