先輩インタビュー
上司・先輩から教わった/助けてもらった忘れられないエピソードを教えてください!
- マキオ2014年入社(新卒採用)
営業 - 表現者タイプ
首都圏最大の取引金額を任され... 「全力で守る」の真意とは。
首都圏で最も取引金額が大きい得意先の営業担当。それが、入社4年目の自分に与えられた舞台でした。得意先の担当者は業界ではよく知られた"少々クセのある人物" 。なおかつ、ライバル社の営業担当は40代の大ベテランで経験も実績も私よりはるかに豊富。「自分なんかが太刀打ちできるんだろうか...」。心の中は不安でいっぱいでした。
「自分のやりたいようにやってこい」
私は耳を疑いました。そう声をかけてくれたのは当時の役員です。
「しくじって数字が無くなったって構わん。思い切りやれ」。
「首都圏最大の取引先の数字を失って、構わないワケないじゃないですか!」
役員相手にそんな言葉が喉まで出かかった瞬間、上司はさらに「何かあっても全力で守る。それがチームだ」と一言。
戦っているのは自分ひとりだと考えていた私は、目頭に、胸に熱いものがこみ上げて来るのを抑え切れませんでした。
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