先輩インタビュー
今のあなたがこれまでを振り返って「人生のターニングポイント」だと感じるのはいつですか?
- ユウキ2015年入社(新卒採用)
生産・研究・製造 - 発明家タイプ
事実から逃げない
入社4年目のほろ苦い経験が、私のターニングポイント。
その前年から飲料をよりおいしくするための技術テーマを提案して取り組んでいました。しかし1年ほどたった頃、その技術があまり実用的ではないことがわかってきたのです。
自分なりに「使えそう」と確信して提案していた技術だったし、周囲にもそう伝えて取り組んでいたので、「使えない」という判断に至ってその報告をするのはかなりツラいことでした...。
ただその判断・報告が少しでも遅ければ、より多くの人に迷惑がかかり、会社に損害を与えてしまっていた可能性もあります。このときのほろ苦い経験から、「事実を事実として受け入れる」ことの大切さを学びました。
同時に、受け入れ難い事実から逃げることなく、「自分なりの新たな決断をする大切さ」も学ぶことができました。
この経験を境に、行き詰まったときでも絶対逃げない、自分の判断を恐れない覚悟が芽生え、常に「自分で考える」という意識を持つようになりました。
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