先輩インタビュー
今のあなたがこれまでを振り返って「人生のターニングポイント」だと感じるのはいつですか?
- うっしー2013年入社(新卒採用)
生産・研究・製造 - 芸術家タイプ
くすぶる中で、自分の強み再発見。
入社3年目の異動。それは自分のターニングポイントでした。
就職活動時の第一希望通りに配属された最初の部署。喜びもつかの間、3年目には焦燥感にとらわれるように。というのも大きな結果を残すこともできず、現在の部署に異動を命じられたからです。
「このままでは周りから得意技も光るものも持っていないと思われてしまう。」
そんなふうに自分にレッテルを貼り、気持ちが上滑りする日々を過ごしていました。
この部署で何か役に立てるスキルはないだろうか...落ち着いてそう考え直した時、大学院と初期配属部署で習得した機器分析技術を現在の仕事に活かせることに気がつきました。
私にとっては暗闇の中に差した一筋の光。
藁にもすがる思いでスキルアップに努め、数年経った今では機器分析を自分の強みにすることができました。
本来周りからどう思われるかなんてことは仕事の本質からはズレているのでしょうが、私の場合はそう意識したことで「何か役に立ちたい」「得意分野を持ちたい」と強く感じたのだと思っています。だから自分が変わるきっかけなんて、何でもいいと思っています。
くすぶっていた中で自分自身の再発見。それが私にとってのターニングポイントになりました。
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