先輩インタビュー

入社して「サントリーらしい」と感じたエピソードを教えてください!

デジタルイベントで
まさーしぃぃ。2003年入社(新卒採用)
マーケティング
科学者タイプ

デジタルイベントで"テクノロジーに逃げるなっ!"と言い切るサントリー役員

サントリーらしさ、それはこの見出しの通りです。

とあるデジタル系のビジネスイベントで、当社の役員が登壇する機会がありました。イベントの目的上、ほとんどの登壇者はお客様1件あたりの獲得単価を下げるためのノウハウや、人力ではなくテクノロジーを使ったCRMやマーケティングオートメーション、アプリを活用したお客様との関係性づくりといった内容の話をされていました。

そんな中、当社の役員は、サントリーという会社がどのように成長してきたのかという歴史を語るとともに、その中心にはいつも「お客様の理解」があったという話をしたのです。

「現代のようにデジタルが浸透した世界でもお客様に対しどれだけ向き合えるかの勝負である!オペレーション改善やテクノロジーに逃げるなっ!」と、ウチの役員が話をした時には、私を含め会場にいたほとんどの方が心を奪われているように見えました。正直私自身、「痛いところをついているなぁ」と思いました。

そして最後には、数百万人の会員がいる中で、会員一人ひとりに寄り添うためにはテクノロジーが必要で、DX(デジタルトランスフォーメーション)が不可欠だと締めくくりました。

「お客様を一番理解できているか」「一人ひとりに寄り添えているか」という、当たり前でありながら非常に難しいことをこれまでやってきたし、これからもやり続ける、というメッセージは非常にサントリーらしいものでした。

このようなイベントで他とは全く違ったことを言える役員を見て、自分の働いている会社を本当に誇らしいと思いましたね。

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