先輩インタビュー

入社して「サントリーらしい」と感じたエピソードを教えてください!

デジタル音痴なのに、適材適所?!
しの1997年入社(新卒採用)
マーケティング
冒険家タイプ

デジタル音痴なのに、適材適所?!

サントリーでは、2011年にデジタル機能の強化を目的とし、専門組織となるデジタルマーケティング部が立ち上がりました。

ただサントリーは既存の流通ルートを基盤としたビジネスが主流であり、デジタル分野においてはまだまだ未開拓の領域。そう言う私も、当時はスマホさえ持っていないほどのデジタル音痴でした。それなのに突然、デジタルマーケティング部の立上げを任せられることになったのです。

まさに青天の霹靂でした。普通の会社であれば外部からエキスパートを採用するようなケースですが、なぜか私に白羽の矢が...「これは適材適所なのか?」と自問しながらも、やらないわけにはいけません。

私は社内の期待に応えようと必死に勉強し、社外のネットワークも広げていきました。

デジタル技術の活用で、これまで出会えなかったお客様に出会い、これまでできていなかった満足度のより高い商品やサービスが実現できる。結果として、一人でも多くの方にサントリーファンになっていただける。

そう確信し、(ここでは言えませんが)多くの失敗もしながら、その後10年も続けられたのです。ひとえに懐の深い経営陣、メンバーに温かく支えられてきたおかげです。

今もデジタル領域の可能性は、無限に広がっています。サントリーは次世代の「やってみなはれ」を存分に発揮できる職場。かつて全く知識も経験もなかった私でさえ、こうして活躍できているのだから、若い人たちもどんどん挑戦して新しいサントリーの企業価値を掘り起こしていただきたいですね。

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