先輩インタビュー
入社して「サントリーらしい」と感じたエピソードを教えてください!
- のっきー2017年入社(新卒採用)
マーケティング - 冒険家タイプ
現場へ行って、想いに気づき、関係を築く。
ある地域の業務を担当していた時のこと。私の担当エリアは、普段の勤務地からはかなり離れていました。日帰りはできず、一度行くと交通費・宿泊費だけで非常に高額の費用が掛かってしまいます。
ある日、コストを気にしてなかなか現場に行きたいと言い出せずにいた私を見かねて、上司が力強い一言を投げかけてくれました。
「担当者は現場に行って知ることが一番大事。決してやめてはいけないことだよ。迷ってないで現場へ行きなさい」
そうだ。サントリーの「考動」規定の中に、「徹底した現場主義」という言葉があるじゃないか。上司の言葉に背中を押され、それから私はできる限り、現場へ足を運ぶように心がけました。
やはり現場でしかできない体験というものは貴重です。そして実際に会って、話してみることで、現場の方々の想いに気づき良い関係性を築くことができると、ようやく理解することができました。
サントリーでなかったら、現場へ行ってなかったら、私の可能性は広がっていなかったかも知れません。今でもこの経験を忘れずに、「現場主義」を徹底しています。
同じ性格タイプのインタビュー
関連インタビュー
-
- たった一度の人生だから
- 分析家タイプ
-
- やってみなはれの挑戦、しつこく諦めずの実践。
- 分析家タイプ
-
- オフィスを抜け出し、海の家へ。
- 分析家タイプ
-
- 送別会って何回やるもの!?
- 表現者タイプ
-
- 自分の一声で動いてくれる仲間が100人も!
- 表現者タイプ
-
- 社員がまいた種は大きな花を咲かしてくれる!
- 表現者タイプ
-
- 買い付けを通じて自社の品質レベルに驚く
- 発明家タイプ
-
- 温かくて、面倒くさい大阪の"親父"
- 発明家タイプ
-
- 新たな価値創造のために全社全力で後押ししてくれる風土
- 発明家タイプ
-
- まずはやってみようよ!
- 戦略家タイプ
-
- 嬉しいサプライズと立場と年齢を超えたつながり
- 戦略家タイプ
-
- まさにOneサントリー!
- 戦略家タイプ
-
- 奇人変人、大歓迎
- 指揮官タイプ
-
- 一年目から「やってみなはれ」
- 指揮官タイプ
-
- 挨拶に感謝を込めて
- 指揮官タイプ
-
- 「やった後悔」よりも「やらない後悔」。
- 芸術家タイプ